オーストラリア留学体験記

私学英語教員のオーストラリア留学体験記

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オーストラリア・ローカルジョブへの道①【レジュメ配り体験談+ポイント】

今回は

オーストラリア・ローカルジョブへの道①

レジュメ配り体験談 & こうすれば良かった....!気をつけるポイント

をご紹介します。

 

 私が、オーストラリアでローカルジョブをゲットするまでの①~⑤

も是非ご活用ください↓

wembleypark2019.hatenablog.com

 

wembleypark2019.hatenablog.com

 

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ローカルジョブ探しのコツは、

こちらも是非合わせてご覧ください↓

wembleypark2019.hatenablog.com

 

 

QVB(Queen Victoria Building)内のカフェ

 私がレジュメを持って、カフェに近づいたところ、
優しそうな店員さんが察して、マネージャーを呼んでくれました。 

マネージャーは、急なことで、少し戸惑っていましたが、
"Do you have a resume?"「レジュメある?」
と聞いてくれました。

レジュメを渡した後、
私は緊張しすぎて、"Thank you very much....!!!"としか言えず...
その後、連絡は来ませんでした...。

 

ポイント①なぜその店で働きたいのかを伝える

  レジュメを渡す際に、
なぜその店で働きたいのかを伝えましょう

 

これは、実際にレジュメ渡しで、仕事をゲットした

スペイン人の友人からのアドバイスです。

 

 彼は、

マネージャーにレジュメを配る際に、

その店で働きたい理由を必ず言ったそう。

 

その店で働きたい気持ちや情熱を伝えると

働ける確率がグンと上がるでしょう。

 

ChatswoodのCoffee Beans

 勇気を出して、レジュメを持ってお店に入ったところ、
アジア系の男性マネージャーに
"Do you have experience in making coffee?"「コーヒー作ったことある?」
と笑顔で聞かれ、

"Well, I don't have much experience..."「ありません」と正直に答えたところ、

「それじゃあダメだね。」と笑顔で断られました...。

 

ポイント②情熱にフォーカス

   経験がないところに焦点を当ててしまうと、
自信のなさが見えてしまい、
採用相手にもマイナスイメージです...。

 

経験・自信の有無に関わらず、
この店で働きたいという
情熱を伝えましょう

 

 実際、私のフラットメイトのイタリア人の女の子は、

高校卒業後にすぐワーホリに来たため、

職歴が全くありませんでしたが、

お店への情熱を伝えて職歴は取り繕ってでしたが...

仕事をゲットしていました。

 

また、採用されてからの話ですが、
私が、一緒に働いたオーストラリア人の大学生くらいの若いスタッフは、
「ビールなんて注いだことないよ。できないよ~」などと始めは嘆きながらも
「大丈夫さ。誰でもできるさ。」と周りのスタッフに励まされて、
しばらくすると落ち着いてできるようになっていました。

 

始め、自信がないのはみんな同じ

ぜひ、強気で仕事を取りに行く姿勢で、
積極的にアピールしていきましょう!

 

 ちなみにレジュメ配りの際にも使える英語表現は、

こちらの記事に書いてあります。よろしければご覧ください↓

wembleypark2019.hatenablog.com

 

City内のケーキ屋

 アジア系のマネージャがPCに色々と入力してたところを話しかけ、

"I'm looking for a job, but are you hiring now?"

「仕事を探しているのですが、今雇っていますか?」など話しかけ、

"Sorry, I'm not hiring at the moment." 「ごめんね、今は雇っていないよ。」

と断られました。

 

ポイント③"That's okay. "と笑顔で一言

 断られた際は、"That's okay. "と笑顔で一言

 

断られた際、残念な気持ちが出てしまいそうですが、

グッとこらえて、

あえてポジティブに"That's okay."と言います。

 

 その後、

"Could I leave my resume, just in case when you are hiring in the future?"

「万が一、チャンスがある際に、レジュメを置いていってもよろしいですか?」

などと言って、

レジュメを渡すとチャンスが来るかもしれません!

 

Regent Place内のアイスクリーム屋

 マネージャーがいなかったので、
韓国系の女性スタッフにレジュメを渡したのですが、

なんとなく
レジュメが渡らない雰囲気がしました....。

 

ポイント④ どんな国籍の人が多い店でも関係なく、フレンドリーに!

 シドニーは多国籍の国のため、韓国、イタリア、トルコ、など
お店によって、国籍に偏りがあるところも多いです。

もちろん日本人の多い日本食レストランもそのうちの一つです。

 自分のやる気次第で、チャンスがあれば
国籍関係なく、雇ってくれるところも多く
実際、法律では、年齢、国籍関係なく雇うことが定められています

不安にならずに挑戦していきましょう!

 

Regent Place内のカフェ

 優しそうな、アジア系女性スタッフがレジュメを受け取ってくれました。

マネージャーにも連絡するといってくれましたが、
連絡は返ってきませんでした

 

ポイント⑤マネージャーの来る日を聞く!

 これは、語学学校のスタッフにもアドバイスされたことです。

マネージャーに直接会うべきだと感じました。

 

後日談

  私自身は、レジュメ配りに手応えを感じなかったのと、
毎度緊張してしまい、ストレスだったため、実は早めに諦めて、
Indeedでの仕事探しに切り替えました。

 

 ただ、私のフラットメイト(イタリア人の女の子3人)は、
レジュメ配りで、仕事をゲットしていたのも事実です。

 

オーストラリアのシドニーでは、
HPがないお店も沢山あるため、
レジュメを配る方法が良いと、
オーストラリア人の友人にも勧められました。

 

自分に合った仕事の探し方で、
ゲットしましょう!

 

 以上、オーストラリア・ローカルジョブへの道①【レジュメ渡し体験談+ポイント】

についてお伝えしました。

 

少しでも、参考になれば幸いです。