英検、Cambridge英検など
試験勉強していても...
どうしても眠い...!
これは
誰しもが経験することなのでは...?
今回は
そんな試験勉強中眠いときに効果的な
5つの対処法をご紹介します。
身体を動かす
軽い運動をすると血流が良くなり、
眠気が和らぐ効果も!
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ストレッチをする
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その場で足踏みやジャンプ
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少し外を歩く
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など
自分に合ったストレッチ法を取り入れてみると◎です。
勉強する科目や教材を切り替える
同じ科目の勉強が続くと
飽きて眠くなることも...
別の科目や教材に切り替えることで
新たな刺激を与え、
集中力の維持できるかも◎
顔を洗う
冷たい水で顔を洗うことで、
瞬時にリフレッシュ!
寒い冬でなければ、
冷たいタオルを首筋や手首に当てるのも効果的です。
深呼吸をする
新鮮な空気を取り込み、
酸素を脳に送り込むことで
眠気を和らげます。
ゆっくりと鼻から吸って、
口から吐き出す深呼吸を
数回繰り返しましょう。
ツボを刺激する
眠気を抑えるのに効果的なツボを押します。
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百会(ひゃくえ):頭頂部にあるツボ
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合谷(ごうこく):手の親指と人差し指の間にあるツボ
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目の周りを温める・冷やす
温かいタオルを目の上に置いてリラックスすると、
血流が改善されてスッキリ!
逆に冷たいタオルを使うと、
一気に目が覚める効果も。
適切にカフェインを摂取
コーヒーや緑茶など、
適量のカフェインを摂ることで
一時的に眠気を抑えることができます。
効果が出るまでに20〜30分かかるので、
早めに摂るのがコツ。
短時間の仮眠を取る
15〜20分程度の短い仮眠は、
眠気解消に効果的です。
仮眠の前にコーヒーを飲む「コーヒーナップ」もおすすめ!
カフェインが効く頃に
スッキリ目覚められます。
ブドウ糖を含む軽食を摂る
脳のエネルギー源であるブドウ糖を補給することで、
眠気を和らげることができます。
ラムネ菓子やバナナなどが手軽でおすすめ◎
フルーツやナッツなど、
エネルギー補給できる軽いおやつを食べると、
体が活性化します。
環境を変える
環境を少し変えるだけで
気分転換になります。
- 窓を開けて新鮮な空気を入れる
- 照明を明るくする
- 身の回りを整理する
- 集中できる音楽を流す
眠気を遠ざける環境を
作りましょう!
編集後記~眠い理由を見直す~
...とここまで述べてきましたが、
根本的に睡眠の足りない場合は、
夜の睡眠を十分にとる必要があるかもしれません...
睡眠不足や不規則な生活が原因の場合、
根本的な改善を
目指しましょう。
- 十分な睡眠時間を確保する(7〜9時間が理想)
- 寝る前のスマホや画面使用を控える
- 規則的な睡眠スケジュールを作る
以上、試験勉強 どうしても眠い: 5つの対処法
をお伝えしました。
少しでも何か参考になれば幸いです。