オーストラリア留学体験記

私学英語教員のオーストラリア留学体験記

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オーストラリアで学生ビザの延長方法【滞在中、ビザを延長した体験談】

 オーストラリアに学生ビザで滞在中、

もう少し滞在したい!

という気持ちになったあなたへ。

 

 今回は、オーストラリアで学生ビザの延長方法

私自身の実際の経験談を交えて

についてお伝えします。

 

 

 

学生ビザの延長方法

エージェントに頼る

 オーストラリアにいる、

留学生ほとんどの人がエージェントに頼り、

ビザの延長手続きをしています。

 

 私の周りの友人も、

オーストラリアに2年以上住んでいる人や

何度もビザの延長をしてきた人も

みんなエージェントに頼っていました。

 

 やはり、ビザ申請時の情報入力を間違えて、

オーストラリアに滞在できなくなってしまうことのないよう、

エージェントに頼るのが安全と感じます。

 

ちなみに無料で受けられるエージェントがおすすめです。

こちらの記事も合わせてご覧ください↓

wembleypark2019.hatenablog.com

 

エージェントに頼る際の注意点

 学生ビザで滞在する場合、

留学の理由を英語で書く

GTEエッセイ(留学理由書)が必要です。

 

実は、エージェントによって、

自分でエッセイをどこまで書かなければならないのか、

文章を自分で書く量

が変わってきます。

 

 エージェントのスタッフがほとんど書いてくれる

ところもあれば、

自分自身で全て考えて書かなければならない(アドバイスはもらえる)

ところもあります。

 

GTEエッセイの作成を手伝ってくれる☆おすすめのエージェント

 留学が初めての人は、

GTEエッセイをほとんど書いてくれる

ICN留学情報館

をオススメします↓

www.johokan.jp

 

 自分の英語力が高まったら、行きたい学校などによって、

他のエージェントさんも

視野に入れると良いです。

 

GTEエッセイ作成体験談

ICN留学情報館

 ICN留学情報館は、

GTEのエッセイの定型文があるようです。

 

 私が日本語で2,3文、

オーストラリアに留学したい理由を書いて

スタッフへ伝えると....

 

なんと!スタッフがすべて英語にして、

ビザの申請に落ちないような文言の入った

完成したものをメールで送ってくれました。

 私自身がしたことは、

エージェントのスタッフの作ってくれた文章で良いかどうか

最終チェックのみ

でした。

 

 

オーストラリア留学センター

 オーストラリア留学センターでは、

ほとんどGTEエッセイ

自分で英語で書きました

 

 ビザの期限も切れる直前だったので、

時間の締め切りもあり、正直焦りました...!

 エージェントさんから添削もたくさん入り、

アドバイスをくれます。

 

ビザの申請に通るような文章にするのが大変でしたが

ビザが通った最後には達成感がありました。

 

後悔する前に!ビザ申請で知っておくと良いこと

 日本のエージェントほとんどが、

ビザの申請に対してリスク回避を徹底をしています。

 

Ceritificate4 in Tesolを既に取得していた私は、

Certificate1,2,3のコースでは、リスク回避のため、

ビザの申請をきっぱりと断られてしまいました ...。

 

どういうことかというと、

 

Certificate4をすでにオーストラリアの学校で取った人は

その後、Certificate4以上のコースでしか、

ビザの申請を受け付けられないのだそう...

 

 ちなみに、Certificate 4 より上のコース

Deploma(大学卒業レベル)

難易度がグッと上がります。

 

 ビザを延長したいといえど、

金額的にも、英語力的にも

受講にはある程度の覚悟が必要...!

 

後悔しないように、慎重に決めましょう!

 

オススメの海外エージェント Information Planet

 

 私のように

Certificate4を既に取ってしまって、

Certificate3に興味がある方へ朗報です!

 

 フラットメイトに話を聞いたところ、

Information planet

というエージェントが良いと言われました。

 

日本人スタッフはいませんが、

英語さえできれば

国籍関係なく、相談に乗ってくれます

 

早速、こちらのエージェントに後で電話をかけたところ、

親身になって相談に乗ってくれました

 

 Information planetのスタッフによると、

日本のエージェントのリスク回避のプラン

もわからなくはないけれど、

 

Certificate4をすでに受講した場合、

例えば、

Certificate3→4のようなプランなら、

certificate3からでも確実にビザ申請できる

と教えてくれました。

 

 私が相談したのが、

ビジネス学校にお金を支払った後だったので、

キャンセル料金もかかってしまうし、

ベストなのは、

その学校にそのまま行ってしまうことだと言われました。

 

また、どうしてもその学校が合わなければ、相談してね

と優しく言ってくれました。

ちなみに全て電話で無料で相談に乗ってくれました。

 

行きたい学校のビザ申請を断られた

などの悩みがある場合、

Information planetからの情報も

集めてみることも一つの方法です。

 

まとめ

 

 日本、海外問わず、まずはエージェントに相談してみて、

自分の条件に一番合った場所をおすすめしてくれた

エージェントを最終的に選ぶことがおすすめです。

 

自分に合った場所を選ぶためにも、

滞在期間、場所、学生ビザなら学ぶ内容、手頃な価格、将来のキャリア

何を一番得たいのか、

自分の希望を整理することも大切。

 

私自身は、初め接客業Hospitalityを学びたいと相談しつつ、

相談しているうちにHospitalityではなく、

最終的には

   1. 価格と滞在期間

   2.学べる内容

でビジネス学校に決めました。

 

 ビザを延長するあなたも、後悔のないよう、

エージェントに頼りつつも、視野を広く持ち、

納得のいくコースを決めてみてくださいね。

 

 以上、オーストラリアで学生ビザの延長方法【滞在中、ビザを延長した体験談】

についてお伝えしました。

 

あなたの学生ビザ延長へ

少しでも参考になれば幸いです。