私の現在、滞在してるシェアハウスは
Accommodation 4 for students です。
これは、日本のエージェントさんがオススメしてくれた所だったので、
あまり考えずに、2年弱、
オーストラリア留学中にはお世話になっていました。
ただ、長いこと住んでいるとメリットだけでなく、デメリットも見えてきたので、
両面をお伝えしたいと思います。
メリット
フラットメイトの印象が良い
国籍は様々ですが、エージェント経由、または語学学校のつながりで来てる20代の若い人が多いです。国籍は、コロンビア、韓国、台湾、ブラジル、イタリア、オーストラリア など様々です。フラットメイトのことで相談がある時には、快く家の管理会社の人が対応してくれますが、ほとんどこれといった問題はありませんでした。
2年間で一度だけ、50代くらいのオーストラリア人(女性)の人が来た時には、家の衛生面で文句を言い、色々ともめましたが、(コロナのこともあり...)
その他は、関係良好でみんな協力して住んでいました。
仕事で忙しい人もほとんどなので、そこまでフラットメイトを気にしない人もあるかもしれませんが、私のフラットメイトは、ブラジル人、イタリア人が多かったため、
大きな会社ならではの安心感
個人のオーナーからBondを返してもらえないや、家を出る際、次の人を探さなきゃいけないなどの心配は一切ありません。
デメリット
人は良いのですが、衛生面で色々不安なところもあることに気付きました...。
家具など、ベットのマットなどがかなり汚い
長年、掃除を学生に任せていること、また、学生が入れ替わる際、ベッドなど、すべての家具をガレージ(外にある倉庫)に保管していることが原因だと判明しました。オーストラリアは、動物が多いので、ガレージにはネズミなども人目のない夜にいたかもと思うとゾッとします。
ここには写真を載せられませんが、
マネージャーが冷蔵庫をガレージから持ってきた際、
とても使えないほど、汚かったです...。
泥やネズミがかじったかもしれない傷など...。
幸い頼りになる、クリーナーで働くフラットメイトがいたので、
全て彼女がきれいにしてくれました。
まとめ
マネージャーも、そこに住んでいる多国籍の学生なので、
日本人のようにお客様神様というような対応はありません。
ただ、マネージャーも含めて、良い人が多かったので、
なんだかんだ良い思い出です。
デメリットといえば、衛生面の一つくらいで、
フラットメイトによっても家の中の綺麗さは変わってくるので、
気になる人は、一度、
見学(observation)に行くのが良いかもしれません。
以上、私の過ごしたシェアハウスのメリット、デメリットをお伝えしました。
少しでも参考になれば幸いです。