オーストラリア留学体験記

私学英語教員のオーストラリア留学体験記

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オーストラリアNSW州【WWCC申請手順】

コロナのこともあり、

オンラインで、

日本語チューター(Jaspanese tutor)の仕事を探すことにしました。

  

18歳以下の子供たち対象のお仕事のため、

WWCC(Working with Children Check)の申請が必要なことがわかり、

必要な身分証明書を揃えるのに一苦労...。

 

オーストラリアNSW州の 

WWCC (Working with Children Check) 申請の手順について

体験談より、お話しします。

 

 

申請の手順

※ こちらは、NSW州(ニューサウスウェールズ州)の申請手順です。

 

必要事項を記入

  1. オンライン(←クリック)で、青色のボタン
    "Apply for your check"をクリックします
  2. 名前や住所などの必要事項を記入。
  3. 右下にある、Identify documationの部分は、
    下記の身分証明書(ID)を参考。

身分証明書IDとは
  1. ビザ(Australian Visa)
  2. パスポート(Overseas passport)
  3. オーストラリアの銀行のクレジットカード(Credit or account card)
  4. Bank statement (銀行で無料で作ってくれます。作成時間5分ほど。)

の4つのIDで通ります。

 

Application number(申請者番号) をメールで受信 

 サイトでの申請後、 Application number(申請者番号)をメールで受信します。

その番号は、ID提出時に必要なのでとっておきましょう。

 携帯でメールが確認できれば、当日、スタッフにそのまま携帯の画面を見せれば大丈夫です。

 

ID提出

NSW Service 

Home | Service NSW

身分証明書(ID)提出しに行きます。

 

「何で来たの?」スタッフに聞かれたら、

 Application number(申請者番号) のメールを

そのまま見せましょう。

 

 ちなみに、IDと言われて、

私はパスポートとばかり思っていましたが、

上記4つの書類すべて=IDと言うそうです。

分からないで、もたもたしていた私は、NSWserviceのスタッフにイラつかれました。汗

 

ボランティアでの申請は無料

 私の場合、Learnmateの指示で、

Volunteer workのカテゴリーで申請したため、

無料で申請できたのと、

そこまで、チェックが厳しくなかったです。

 

せっかく用意した、

Bank statement もちゃんと見てくれたのか微妙でしたが...、

無事、申請ができて良かったです。

 

わからないことは質問 

 ちなみに、WWCC申請について、

よく聞かれる質問こちらに載っていますが、

もし英語が少しでも話せたら、

Working with Children Check Customer Service Team

電話で直接聞いてしまうのをおすすめします。

 

  

 以上、オーストラリアでの

WWCC (Working with Children Check) 申請手順

についてお伝えしました。

 

オーストラリアでWWCC申請する皆さんに

少しでもお役に立てれば嬉しいです。