オーストラリア留学体験記

私学英語教員のオーストラリア留学体験記

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should have の使い方【オーストラリアで英文法】

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 高校で、should have 過去分詞「〜すべきだった(けどしなかった)」など

習って、いまいち使わないと言う状況でしたが、

実は、使い方がわかるとよく使う表現です。

 

 オーストラリアの語学学校で、学び直した、

【should have】 の使い方

について、紹介します。

 

shouldの意味合い

 まず、"should" の意味ですが、

Cambridge Dictionaryによると、

We use should most commonly to talk about what is the ideal or best thing to do in a situation:

 

There should be more public hospitals.

とあります。

「ある状況の中での理想何が最善か、について述べる時によく使われる。」とあります。

 

 日本語では、「〜すべき」と訳されることが多いですが、

例文を訳すと、

「病院もっと沢山あるべき→

(ここにもっと沢山の病院があると良い。)」といった感じです。

 

このように、「〜すると良い」といった意味合いがあります。

 

should haveの意味合い

次に"should have"についてですが、

 

We use should have + -ed form to talk about things that were ideal in the past but which didn’t happen. It can express regret:

 

I should have studied harder when I was young. 

 
 例文では、「若い時に、もっと勉強するべきだった。」
と言っています。
 
「~するべきだった」
「~すれば良かった」 と後悔を表現しています
 
よって、例文は、
I should have studied harder when I was young. 
I regret not having studied harder when I was young.
と言い換えられます。
 

should haveの発音

 "should have"の発音ですが、
shouldとhave をくっつけて、
should've「シュダァブ」と言います。
 

まとめ

 should haveは、
後悔の意味で、使ってみましょう!
また、発音する時には、
短くshould've「シュダァブ」です。
 
 
 英文法の復習に
少しでもお役に立てれば、嬉しいです。