オーストラリアといえば、
誰もが思い浮かべるのが...
ビーチ!
学校後、仕事終わり...
そしてもちろん休日にも...!
ビーチライフを楽しむ人が多いです。
今回は、
オーストラリア観光にオススメ!シドニー穴場のLa perouseビーチ
をご紹介します。
La perouseビーチへの行き方
・Circular Quay駅より 394, 398, 399番
・Museum 駅より L94番、X94番
から行くことができます。
シドニーからとても行きやすいです。
フランスの名前の由来
入り口には、
可愛らしい雰囲気の看板が↓
看板には、
"フランスの航行者
ジャン・フランソワ・ドゥ・ガラップ・コム・ドゥ・ラ・ペルーズ
ここに来たり。 1788年"
と一言。
気になり、調べてみると...
ラ・ペルーズ(La Perouse)は、サンスーシ(Sans Souci)、エンガディン(Engadine)、ヴォークリューズ(Vaucluse)など、
フランス語の名前を持つ数少ないシドニー郊外の1つ
だそう。
ラ・ペルーズ(La Perouse)とは
船の名前だったよう。
また、
ラ・ペルーズ(La Perouse)で起こった
悲しい過去も呼び起こさせます↓
1788年1月に第一艦隊が到着した直後、2隻の船がボタニー湾に入り、湾の北側に停泊した。遠征隊が上陸した1週間後、科学者としてアストロラーベ号に乗船していたフランシスコ会修道士ペール・レセヴールが、2ヶ月前にサモアで上陸隊が原住民に襲われた際に受けた槍による傷がもとで死亡した。ラ・ペルーズの船は1788年3月11日にこの地を去り、二度とその姿を見ることも聞くこともなかった。
移民国家オーストラリアだからこその
歴史を感じた場所でした。
The Barrack Tower
にある旧軍前哨基地
の跡地でしょうか...?
フォトスポットとしても人気でした。
おすすめの絶景スポット
しばらく進むと....
大きな橋 Bare Island Bridge が..!
今まで見たことないほどの絶景...!
シドニーが舞台の
ハリウッド映画 「ミッションインポッシブル2」の撮影地
だと友人に教えてもらいました。
普段シドニーなど発展した大きな都市にいると、
なかなか感じられない、
自然の偉大さを感じました。
空が広い!
オーストラリア滞在中の方
また、これから行く方は
是非晴天の日に
遊びに出かけてみてください。
地球の美しさが
360°感じられます。
以上、
オーストラリア観光にオススメ!シドニー穴場のLa perouseビーチ
をお伝えしました。
オーストラリアにいる貴重な時間、
ぜひ一度
La perouseビーチに足を運んでみてくださいね。