生徒から様々な節目に葉書をもらうことはありませんか?
私は部活動の生徒から、葉書を送ってもらった経験があります。
葉書の文化は、SNSが普及後、薄れつつありますが、
知人の話によると、担任の先生がクラス全員の生徒に葉書を送る学校も未だにあるようですね。(印刷枚数の多い場合は、以下は参考にならないかもしれません..。参考までに..!)
今回は、教員の時短術・葉書を送る方法をお伝えします。
(*法に違反する、生徒の個人情報の取り扱いや私的な交流にならないよう
十分に配慮しててください。)
切手付き葉書を購入
Amazonで切手付きの葉書を購入できます。
個人的におすすめなのは、メッセージが既に少し書いてあるもの。
一言メッセージを添えるのみで、完成します。
この他にも好きなデザインを探してみてください。
暑中見舞い↓
個人的には、
こちらのような、子供向けの可愛いデザインがおすすめです↓
住所を印刷&貼り付け
宛先は、1つ1つ手書きではなく、
学校のPCから住所を印刷した紙を貼り付けました。
時短であっという間にできるのでおすすめです。
葉書への手間をかけると良いこと・後日談
葉書を送った後、学校内でのイベントの際に、
葉書を送った生徒の親から「とても喜んでいました。」と感謝の言葉もいただきました。
普段、生徒一人一人に接する時間がなかなか取れない先生も、
また普段生徒と接していると思う先生からでも、
葉書に書いたメッセージで伝わることがあります。
こうした葉書に生徒の普段の様子や
応援メッセージを一言添えるだけで生徒からも保護者からも喜ばれます。
重要なのは、普段の仕事に追われていても、
生徒を見ている、気にかけている、応援しているよ!
という送る側の先生の気持ちです。
是非、葉書を送る機会に、
生徒や保護者の方への普段の感謝や思いを届けましょう!
以上、教員の時短術・葉書を送る方法でした。
参考になれば幸いです。