オーストラリア留学体験記

私学英語教員のオーストラリア留学体験記

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オーストラリアで学生ビザ延長の手続き完了!

 オーストラリアの学生ビザの期限があと1ヶ月で切れてしまうところ、

色々なエージェントの相談し、 

どうすべきかもがいていたところ、

無事、Laneway Education という

ビジネス学校で受け入れてくれることになりました。

 

今回は、

学生ビザの延長についてお伝えします。

 

こちらの記事もぜひ合わせてご覧ください↓

wembleypark2019.hatenablog.com

 

 

 

オーストラリアの学生ビザ延長

学生ビザの延長のために

ビジネス学校

へ通う留学生が多いです。

 

 日本人学生は、語学学校卒業後、日本に帰国してしまう人が多かったですが、

長期的にオーストラリアに滞在したいという人は、

ビジネス学校の2年のコース

Diploma(大学1年レベル)など

で延長する人も多かったです。

 

ビジネス学校で必要な英語力

目指す資格や学位によって、

求められる英語力が異なります。

 

CeritifcateⅡ: 高校1年生の義務教育を終えた人が受講する内容

CeritifcateⅢ: 高校卒業レベル

CeritificateⅣ: 短大卒業レベル

Diploma: 大学1年目レベル

 

ビジネス学校に入学するには、

全てが英語で授業が行われ、コースによっては課題の提出もあるため、

一定レベル以上の英語力(Upper-intermediateくらい)が必要です。

 

  Diplomaレベルは、内容自体難しくなってくるそう...。

(実際にDiplomaを取っているフラットメイトから聞きました。

オーストラリアの大学1年レベルなので、当たり前ですが...)

 

  ただ、Diplomaが学生ビザの期間が2年くらい長く延長できるので、

Diplomaの色んな種類を続けて、

受講している友達も沢山いました。 

  

語学学校→ビジネス学校の道も

 私の語学学校のクラスメイトの多くが、

語学学校でCambridge、 IELTSなどの試験の勉強をして、

語学力アップさせてから、

ビジネス学校へ転校していました。

 

タイ人(Bちゃん)は、キャビンアテンダントになりたいと、

ホスピタリティのビジネス学校へ。

ポーランド人の(Sちゃん)は、とにかく今は母国には帰りたくないからと

2年間受講できるコースを選んでいました。

 

ビジネス学校でかかる費用

当たり前ではありますが、

コースが長期であればあるほど高くなることがほとんどです。

 

ただ、ほとんどのコースが毎日通うものではないため、

コースによって、週2日通うなどのコースもあるため、

残りの日を働いて、

生活費・学費にあてている人がほとんどでした。

 

 

学生ビザの延長を考えているあなたへ

少しでも何か参考にしていただければ幸いです。