オーストラリア留学体験記

私学英語教員のオーストラリア留学体験記

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オーストラリアでローカルジョブをゲットするための5つの方法とコツ

 ローカルジョブをゲット!のための

オーストラリアでローカルジョブをゲットするための4つの方法とコツ

をそれぞれメリット、デメリット含めて、

ご紹介します。

 

※ちなみに

ホスピタリティ(接客業)の仕事の探し方です。 

 

 

1. 履歴書(Resume)を直接渡しに行く 

 特にヨーロッパ、欧米、南米の人は、

お店に履歴書(Resume)

を配って回り、仕事をゲットしています。

 

Point1. マネージャーに渡す

履歴書は

マネージャーの手元に渡ることが大切です。

お店のスタッフに

"Excuse me, but I'd like to talk with a manager."

 「すみませんが、マネージャーの方にお話ししたいのですが。」

など言い、

マネージャーを呼んでもらいます。

 

マネージャーのいない場合は、

マネージャーの来る日時をスタッフに聞き、

改めてマネージャーのいる日時に

履歴書を渡しにいきます

 

Point2.話す英語を用意して行く。

緊張して

英語が口から出てこない場合があります。

話す英語は用意していきましょう!

 

 私は高級レストランでレジュメを渡そうとしたものの、

英語が上手く話せず、

"Overwhelming!" 「力不足だ」と言われました...。泣

 

 

"Excuse me, but I'm looking for a job.

Could I leave my resume?"

「すみませんが仕事を探しています。履歴書を置いて行ってもよろしいでしょうか?」

などあらかじめ文を用意して、

自信を持って話すとです。

 

メリット
  • アピールできる。
  • お店や店員の雰囲気を見て、働きたいお店に渡せる。
デメリット
  • 募集中であるとは限らない。
  • マネージャーがいない場合は、再度行く必要がある。
  • 渡すタイミングを見計らなければならない。
  • 場所に行く時間とコストがかかる。
  • 快い対応でない場合、ストレスが溜まる。

 

2. 求人サイトで応募する

2大求人サイト

  オーストラリアでは、

 Seek, Gumtreeが2大求人サイト

 として知られています。

Gumtree

  Gumtree、どこの誰でも

 求人情報を載せることができるため

 給料の安い違法の店でないか、

 自分で見極める必要があります

 

 特に違法の日本食レストランにあるように、

 海外の人が経営しているレストランには注意が必要です。

 

Seek

  Seekは、

 求人側にも審査があるため、

 信頼できる会社が多く、

 応募する側も安心して応募できます↓

www.seek.com.au

 

私のフラットメイトは、

Seekで応募し、

仕事をゲットしていました。

 

Barcats

 ホスピタリティの仕事に特化した

Barcats

でも求人情報が見られます↓

www.barcats.com.au

 

私自身は、履歴書を渡しに行く際に、

Barcatsでの求人を見て

直接渡しに行ったことがあります。

 

Indeed

 私自身は、最終的に

Indeedでローカルジョブをゲットしました。

 ちなみに、Indeedでレジュメを送った数は、

50枚?それ以上?だったと思います...。

 

 ひたすら、返事が来るまで、

色々なところに送り続けました...。

 

メリット
  • 確実に募集中の場所に応募できる
  • 各場所へ行くためのコストがかからない。
  • 簡単に応募できる。
デメリット
  • 返事がこない場合もほとんどなため、忍耐力が必要。
  • 書類だけで選考されるため、履歴書の工夫が必要。
  • ビザの種類で、落ちることもある。

 

ローカルジョブをゲットするまでの具体的なコツは、

こちらも合わせてご覧ください↓

wembleypark2019.hatenablog.com

 

wembleypark2019.hatenablog.com

 

 個別のウェブサイトから応募

 気になるお店のサイトがあれば、

問い合わせ欄または

求人情報(Careers)で

レジュメを送ってみることもできます。

 

例えば、

Daiso(こちらをクリック)

 

無印

careers.muji.com

 
メリット
  • 募集中の案件もある。
  • その店に興味があることをアピールできる。

 

デメリット
  • 問い合わせ欄に「履歴書送って良い」となっていても、
    募集中でない場合もある。

 

3. facebookグループから応募

 Facebookグループから、

仕事をゲットしていた人もいます。

The Sydney Bartender Exchange

RSAを取得したKenvale Collegeの先生

おすすめのfacebookグループ

The Sydney Bartender Exchange

です。

 

 私は、1件facebookを通して、

メールで面接の案内がきました。

 

メリット
  • 確実に募集中である。
  • インターナショナルなバックグラウンドのスタッフに理解のある場所に応募できる。
デメリット
  • 返事のこない場合もある。 

 

4. エージェント経由で応募

 日本でいう派遣会社(エージェント)に登録して、

お仕事を探している人もいます。

 

Pinnacle People / Alseasons Hospitality Staff

Pinnacle People 

Alseasons Hospitality Staff等では、

色々なところの案件があります。

 

 ちなみに、私が、

イベント会場のウェイトレスの仕事で会った人のほとんどが、

Pinnacle People所属の人たちでした。

 

私自身は、会場に直接雇われている立場でしたが、

エージェント経由の人の数が多かったです。

 

ただ、人数が必要な場合しか、

Pinnacle Peopleの人たちは、

イベント会場には呼ばれていなかったと思います。

 

メリット
  • 頼れる。
デメリット
  • 現場の人手不足の時のみ、案件有りの可能性もある。

 

5. 友人繋がりで仕事をゲットする

 語学学校の友人や、フラットメイトの友人など、

「マネージャーが誰か働ける人を探している」

という情報も得られることも多いです。

 

なるべく周りの人に

仕事を探していることを伝えると

情報もゲットしやすいです。

 

 

 以上、

ローカルジョブゲット!オーストラリアでローカルジョブを探す5つの方法

についてお伝えしました。

 

 これから、ローカルジョブを探そうと頑張るあなたへ

少しでも参考になれば、幸いです。