最近、アジアで人気の英語教師の資格
TESOLCertificateⅣは、
日本人の大学生にも人気のコースです。
コースを通して、自分の英語力も向上するので、
おすすめです。
今回は、オーストラリアでTESOL CertificateⅣコース受講!【IH Sydneyオススメの理由】について、お伝えします。
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経験豊富な教師陣
IH Bondi校で数年経験を積んでから、IH Sydney校に来る先生が多いのだとか。実際、Bondi校に通っていたコロンビア人の友人は、プリントをひたすらやるような授業を受けていたそうで、ペアワーク、グループワークの豊富なSydney校へ来た時には、教師陣のあまりの熱血さに圧倒されていました。ただ、生徒によっては、静かにプリント解くのが好きな人もいるので、人それぞれですが....。
もちろんIH Bondi校にも経験の長い先生も数名いらっしゃいますが、全体的に経験豊富な教師が揃っていて、授業の質が高い、いわゆる4技能の英語力を伸ばす授業をしてくれるのがIH Sydneyの特徴です。
真面目な生徒
全体的に素直で、勉強に真面目な生徒の多いです。これは、オーストラリアセンターのスタッフの方も「他の学校が勉強は二の次でビーチ行ったりワイワイするイメージだけど、IHSydneyはちゃんと勉強する真面目な雰囲気」とおっしゃっていました。
また、日本人の学生が多いからかもしれません。逆にBondi校は、スペインや南米の生徒が多く、遅刻する人や欠席の人も多いと聞きました。
母国語禁止・イエローカード制度
ちなみに、日本人が多いとはいえ、国籍の多様性は、他の国籍の生徒も多いので、心配することはありません。全体数が多いのは、人の集まるCityならではでしょう。また、学校内では、英語以外禁止で、徹底されているので安心です。
資格のコースは、受講希望者が集まりますが、
General English コースは、国籍をバラバラにしてクラスを編成していました。
母国語を話している生徒には、先生からイエローカードをもらい、たまると出席率を引かれるという罰があります。出席率を引かれると学生ビザを持っている人は、ビザが最悪の場合、取り消しにされてしまうので、生徒は皆英語を話しています。
生徒数多いゆえのメリット
IH Melbourne校でもTESOLコースが受講できますが、
教育実習での集まる生徒数が時には数人しかいないなど、非常に少ないと聞きました。
IH Sydneyでは、もともとの生徒数が多いので、「学校が終わったけれど、もっと学びたい!無料のクラスで友達を作りたい!」といったモチベーションの高い生徒が来てくれます。多くて20人ほどの生徒を教えるので、教師側としては、グループワーク、ペアワークなどのやりがいがあり、また、トレーナーの先生にもアドバイスがもらえます。
本格的にTESOLの教授法を学びたい人は、やはり、生徒数の多いIH Sydneyの方がオススメです。
日本人スタッフ在中
日本人向けのJ-shineコースのあるため、講師の日本人のスタッフが常に在中しています。そのため、いざ何か困った時に、すぐ助けてくれます。例えば、資格や出席率に相談したい時、何か「本当に困った」というときは、言語の壁を超えて不安を分かってくれるスタッフがいるのは安心です。私自身、最初に配られたチラシのスケジュールの時間と、Web状の案内と時間が違い、どちらが正しいかわからなかった際、メールで対応してくれたり、コピー機がうまくいかないといった際にお世話になりました。
クラスの国籍やバックグラウンドが様々
生徒数が多いゆえ、IH SydneyではTESOL受講生徒の出身国の多様性が期待できます。私の受講してる間は、チェコ共和国、ブラジルから来た人も途中から入ってきて、多国籍で刺激の多いクラスになりました。(毎週月曜日に新しいクラスメイトが入って来ます。)
ちなみに、実際TESOL以外の一般英語コースでは、国籍が多様になるよう配慮しているそうです。TESOLは比較的、アジアからの受講者が多いですが、一つ上のレベルのCELTAとなると、さらに英語力の高い国籍の多様性が期待できます。
以上、 TESOL CertificateⅣコース【IH Sydneyオススメの理由】
についてお伝えしました。
TESOLCertificateⅣコースの受講に興味のある方に、
少しでも参考になれば幸いです。